自分の階段の上がり方。

コーチが研修講師をしています

丁寧に暮らすこと。

今夜は手短に。

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四季折々を感じること、

時間の始まりと終わりといった

節目を味わうこと、

直接言う・渡す・する・といった

ことばかりでなくその想いをさり気なく

景色の一部として届けること。

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今日を生きることに豊かさをもたらす

心遣いを一緒に過ごす人や自分に備える

おもてなしを日頃に持ち込むこと。

 

どんな供与をいまここに紡ぐかは、

人の心と暮らしと仕事を豊かにする。

 

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あなたが今いる景色は、

どんな豊かさを醸し出しているだろうか。

 

目に入るものに気を配ると、

あなたから生まれる発想の傾向も

ひょっとすると豊かになったりして。

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結局長くなりました(笑)、

おやすみなさいませ。

 

学べる人は誰からも何処からも学べる。

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連日うまいものが妻の手料理で続くのと、
そこに僕なんかが大切な家族と
共に過ごせる幸せに「いいのかな」
なんて戸惑いつつも受け取る許可を
自分にした人生きっと前進している
僕自身に、おめでとう…と言って
あげる事にも今夜は許可を。f:id:JapanCoachSakai:20170502220328j:image

体も健康。

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心配や不安やストレスは
尽きないけれどしかしこうして、
明日以降の未来に仕事があり
一緒に居てくれる人が親類であれ
ビジネスパートナーであれ
趣味の身内であれ
クラスに通ってくださる方であれf:id:JapanCoachSakai:20170502220410j:image
いまこの瞬間に居てくださる
事実に、感謝だなぁ…。f:id:JapanCoachSakai:20170502220419j:image

 

 

 

あなたにも「それ」は、ある。
孤独は状態ではなく態度だから。f:id:JapanCoachSakai:20170502220430j:image

それを感じてそれに感謝して
今夜を終えてみよう。f:id:JapanCoachSakai:20170502220441j:image

そして「朝」目が覚めたら、
そこから始まる16時間をどう
楽しんでやろうかと企んでみる。f:id:JapanCoachSakai:20170502220458j:image

幸せや成功をまだ後だとか、
「少し先の事」だと思い込んではいないだろうか?
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少なくとも僕は違って、
"今を生きる"この事の実は
連続連鎖でしかない事に気付いた。f:id:JapanCoachSakai:20170502220512j:image

楽しいは後にとっておかず、
いまここで楽しみ尽くそう。f:id:JapanCoachSakai:20170502220528j:image

格好つけなければ、
きっと素直に受け取れて
大丈夫だから。f:id:JapanCoachSakai:20170502220544j:image

あなたはそのままで、誰かを幸せにもできる。

たった今のできごとから。

 

数分前にとある男性と初めてお話した。

 

その人はお店を立ち上げて、

寡黙に一人お客さまに対応する一見普通に大人しい方に見えるがひょっとすると少し不器用であるかも知れないそんな方だった。

 

初めてお話するのに失礼かとは思ったがつい、

職業からか普段がそうだからか彼の夢や目標、

これまでの壁やここからの事を伺う流れに自然と

なった。

 

するとその過程で感じる独立した者なら誰しも経験

するであろう不安や壁、そして予測していない様々な

出来事について今の気持ちを話してくださった。

 

せっかくなのでこれまでの行動と在り方について

正直に感じた事を通してアクノレッジし、

その上で考える在りたい姿について伺うことに。

 

彼は時折、

共感の嬉しさや今後のビジョンを改めて描く楽しさ、

そしてここから未来へ向けて逆算し今を再構築していく事に刺激を少し受けられたのか表情が数十分前に比べとても明るく豊かで温かいものに。

 

精算を済ませたとき、

彼は咄嗟に何かを自分からも…と思われたのか

店内に飾ってあった向日葵を一輪持って帰りませんか?と仰った。

 

それならばと僕はその場で彼の写真を一枚だけ撮り、すぐさまチェキでプリントし彼にプレゼントした。

それはその時間をたまたまプレゼントできた僕も、

なんだか人として温かい気持ちになる気がした。

 

翻って、あなたがやりたい事でこんな気持ちになる

ような(自分にとっては普通に)できることって、

なんだろうか。そしてそれをもし突き止めることが

出来たら、それを日常の時折にギフトとしてやって

みるとあなたの人生はどう微細な変化をそれは

もたらすだろうか。

 

ぜひ、誰かにそのギフトを贈り届けて欲しい。

 

…彼はその、

豊かな表情で改めて今後のことをたぶん、

いまごろ描いているのかも知れない…さっきよりも

明るいイメージで。

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相手の「お目に掛かる前まで」を想像する。

人それぞれが、

今日も恐らく自分の生きたい時間を

選んで生きている。

 

仮にそれが”やりたくないことなんだ。”としても。

イヤだと言いながら、それをする(しない)路を選ぶ事で、必ず何か得ているはずだからだ。

 

何かをやらなくて済む、恥をかかずに済む、

挑戦しなくて済むとか。

 

それでいて

「自分は思い通りに生きられていない」というのは

自分に失礼というもの。

 

もしあなたがそうなら

ちゃんと『実は意図をもってそうしている自分』を

あっさり認め、

このブログ読了直後からあっさり変えてみては

どうだろうか。

 

あ、やっぱりこっちだな。

そう思うやりたいことへ準備を含めた行動に換えて、

関わって欲しい人に会おう。

そうすると自分の時間を大切にするように、

相手が会ってくださる迄に調整など

してくださった時間に経緯を表せるはずだ。

 

何かを終わらせたり、何かを準備してきたり、

場合によっては今日ここでお目に掛かることのために色々と想いをもって直前まで試行錯誤や想定しながら

いらっしゃった可能性が、その人物の年齢や人格、

個性によって十二分にあるからだ。

 

お互いにそうして人生の交差点で一瞬出会い、

互いにオーディションし、

その後関わるかどうかを決めている。

 

人と会おう、

そして準備という名の「いくつかの引き出し」を

備えておこう。

 

名刺という(拳銃の)玉をスタンバイしているように、何事にも見切り発車も推奨するが同時に少しの段取りをやっておこう。

 

機会は少しの準備をした人にやってくる。

毎日は幸せとチャンスで溢れているのだ、

間違い無い。

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このブログタイトルを意識すると。

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今日は平日だけど、結婚記念日。

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式と披露宴をした日も記念日にしてる。

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文字通り、派手さは無くてもいいから

大切にしていこう。

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いまここが、以前自分が思っていた

「将来は…」の将来そのものなのだから。

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『実は』手にしている幸せをいい加減に

認めてしまおう。今を否定する人に、

ある意味で将来の在りたい姿は訪れないから。

自分なりに暮らすこと

仕事を終え、

帰宅すれば今度は家の「やるべき事柄」がある。

 

朝の忙しい時間に出来ていなければ掃除機かけ&簡単な片付けから始まり、晩ご飯の支度に子どもが居れば食事に宿題あすの準備とお風呂に入ってもらい、その間に洗い物と洗濯物(乾燥機)を済ませつつ明日に備えて炊飯器を仕込むとか。

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自営であれば、その後の深夜と早朝明け方前にまた仕事があるというのが一般的だろう。時間の経過はあっという間、お客さまやお取引先、協力先からの各種リクエストのメール群に対応しつつ、目の前のための活動だけではすぐに行き詰まる独立組独特の文化。物理的に忙しいのは当然であり、そうでなければ早々に消え去っているのが自然な(色々な業界における)プロの世界。

f:id:JapanCoachSakai:20170406214138j:plainしかしだからと(物理的に忙しいからと)いって、

心まで忙しくする必要はない。

 

仕事だってポモドーロテクニックに限らず、

きちんと休憩をいれるものだ。

自分がやりたい事を仕事中にやってしまおう。

それが業界の常識のタブーであっても。

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今日も一日あっという間だったろうと思う。

自分らしく過去最大我が儘に今日はオーナーシップをもって生きただろうか。

「これ(本当に)したい」を大切にしただろうか。

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身分相応(だからといって自己卑下する事とは違う)に、自分へのご褒美を日常にもってもバチは当たらない頑張りを…今日も貴方はあなたなりにしたはずだ。

 

 

勝手にこんな事を自分で自分に決めていないだろうか?

 

「ご褒美は、あとにとっておくもの。」

 

それを待っているうち(とっておいているうち)に、

人生は突然”照明が落ちる”と知って居るだろう。

 

誰も文句は言わないから、「言われそうな気がするだけ」だから、大丈夫。

 

ただ、度を超しすぎて『身分不相応』は自分が無理をするから注意。

 

 

その昔、背伸びしすぎて二十代も生きていた。

だから未だに僕ぐらいの身分にこんな葉書が

いまだに届く。

 

現実は二十代の頃にヤフーオークションでかった中古のSEIKO時計だが、気に入っている。

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「これ、本当に、すき。」を大切にしよう。

もれなくその瞬間から「成功と幸せ」が

貴方の元へやってくるから。

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意外にやらない「前へ」の進み方。

今日は全国的に花粉がとても多いそうで、

洗濯物は乾燥機にしようと判断した境英利です。

 

さて、早いもので今年も4月という一年の三分の一を経過する月まで時間があっという間に経ちました。あとはこれを2回繰り返すと2017年も終わるのですね。

「焦らず少し急ぐ」位で慌てず今日楽しみましょう。

 

 

さて、表題の件ですがシンプルです。

以下の手順でこのことを実際にやってみてください。

 

①机上を片付ける

(何かに放り込むだけでとりあえず大丈夫)

②白い紙(印刷が薄ければ裏紙可)と

「書きやすい(これ重要)ペン」を置く

③以下のABCに答える(書き出す)

 A.これからどうしていきたい

    (orどう在りたい)?

 B. なんのせいにしている?

 C. 本当はどうしたらいいと

   知って(分かって)いる?

 

…あとGO!である。Cの段階で

「できそうなこと」

    馬鹿にせず今日始める。

 

 

どうしても逃げてきた人って、Bの行為で何かをしなくて済むなどのメリットを享受しているはずだ。いまブームの最上位概念は『めんどくさい』なんで(笑)。

 

今日はここまで。

 

今日もあっという間に午前中が終わるよん

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