今日を懸命に生きたか。
あなたは今日一日を振り返ると、
どんな感想をもつひとときだったと言えるだろうか。
直面したくないから、思い返されない?
勿体ない。
自分との対話を寝る前にやると、
明日の肯定的な行動計画が自然と方向付けされるよ。
例えそれがぼやっとした抽象的なイメージあったとしても。
それは今日の脚本を見返すようなもので、
それをやると明日の脚本の「素材の質」が上がり
明日以降の人生という舞台における進行と演出が地味に見えて
実はしっかり書き換えられる段取りの一つとなる。
(ちょっと表現が難しい…)
こうなったらいいな、、、まさかね、、でもなるといいな…
こう思えるもの思いたいことは遠慮無く描いていこう。
人生は思った通りになるのだから。
そして全力で遠慮無く自分へのご褒美を地味でもいい、受け取ろう。
この一連のサイクルが、お金と時間と出会いと機会の質を上げてくれる。
やった人にしか分からないから、これ見てても伝わらないだろうけれども(笑)。
何かを始めるのって、
何かを止めるのって、勇気いるよね…でも、やったが昨日に
後悔がないよね。
私は明日もちょっと勇気のいるチャレンジであっても引き続き
どんどん文字通り挑戦していきます。
ま、やるかやらないかは、貴方次第なんだけれども。
自分を幸せにする楽しみが、人との接点となる。
私はこれが好きなんです。
私はこれが楽しみなんです。
自分の好きなこと、
自分の得意なこと、
上手でなくともやりたいこと、
これらを大切に、例えば忙しくとも
嗜むひとときを持つ事は、自身を大切に
する事であり他人も大切にできる豊かさを
持つことに繋がりそうだ。
先日も、とある方と初対面にも関わらず
好んで使うカメラについて”たまたま”応接室
に飾ってあった写真がきっかけで大いに
盛り上がって、帰路の特急移動中も
メッセンジャーで情報交換をした程に
訪問先社長さまとテンションが上がる自体に。
正面玄関からではない、
「まさか」の繋がりがそこにはあり、
取引先としてより人や仲間として繋がる。
道は一つではないと、思い出そう。
届く仕事を。
某省の仕事を、続けてきて今夜
一区切りついた。
担当者から、渾身の授業を本当に
ありがとうございますと御礼を熱く語られた。
私の実力はともかく、懸命だった。
自分なりに誠意をもって関わったつもり
だったがまさか、そう言って頂けるとは。
以後は同じエージェントの同業コーチを
推薦し引き継ぐ事を提案してまずは一旦終了。
きちんと終わらせるコミュニケーションって、
清々しい。
待っている人でいいのか。
誰かがやる気にさせてくれる、
何かきっかけがやってくるといい、
どなたか声をかけてくれるとそれが一番いい…
そうやって、時間は過ぎ去っていく。
人も組織もいきもの。
どこかで「今日は”まだ”いいや」なんて思っていないだろうか。
今日は”もう”二度と来ない。
まだ今日は21時前だ、あと数時間もある。
せっかくなので自分が納得したりhappyになったり、嬉しくなったり
燃えたりする充実したひとときを過ごしてみよう。
行動するとは、大きな事でなくて良い。
いまここを大切にすることであり、自分で選んでいる在り方であり、
それを望んで(ささやかでも)選択している事なのだから。
今日も5分でいい、何かに遠慮するのではなく、
待たず、後でやりたいことを今やろう。
リスクを超えることから逃げているアクションを本当はやったらいいと
思っているのなら、待たずに止めずに5秒でもいい、やってみよう。
待つことに、慣れないようにしよう。
自分の構造化が出来ていない事に気付いた今日の出来事から。
福岡市内での仕事がずっと続く。
7時間の登壇を終えて週末夜は中州ジャス20179THも楽しめた。
やはり休みなしでずっときていても、その隙間時間は大切にしたい。
今日、随分と前からほぼ確定でと勧められていた登壇のお仕事が、とりあえず無くなった。表現は延期だったが、延期とは、次の日程が明らかなものを言う。
今思えば経過にその予兆はあったのかも知れない。
当初、二日間連日という話がなぜか二日に分かれるとなり、
「??」と思っていたが現場の都合があるらしいのでではそのように…との話が
今度は1日、そして3時間のみに…それを別班で別月に開催という進捗報告。
現場会場の関係で前泊、つまり拘束時間としては4日がブロックされる。
この日程に先週末までに判明するとの連絡から待機するも、連絡が無かったため
問題なく実施と思われていた私が甘かった、
先ほど年末近しい11月以降にまた「改めて検討」とのこと。
このスケジュールに他社からオファーが3件あったが当然断っている。
そのうち2日間の終日登壇オファーには今朝、先週の連絡が無かった事もあり
キャンセル(別オファーしてきた方も先週末)することに。
前後の飛行機予約も決済まで済んでいるが、こんな事がありそうだったので変更可能なチケットにしていたため高いチケット&移動都合で地元熊本からではなく福岡往復に両月ともしていたので新幹線代&(深夜都合で)タクシー代が各々かかる。
実はこれ、もう似たようなケースを入れると3回以上あった気がする。
今回のご担当者も、遠方を通ってこうなのだからおつらいだろう。
なので返答をとのメールに「いーよー」と気楽にキャンセル快諾をした。
ここからが大切で、誰が悪いという事では無く、ことの本質は
あ、「数を沢山受注しないといけない状況でまだ仕事しているな」
あ、「言われるがままにしないといけない怯えた立場を選んでいるな」
あ、「私はこういった基準(ルール)で仕事していますと自分を出せていないな」
と気付けた。
早速公式取引ポリシーの策定に移ることができる。
みんな頑張っている。
だけど、お互いアンハッピーになるケースを作ってしまう構造は
さっさと確実に変えていかないといけない。
あなたも、もし「仕事が遅い」としたら
なんのことはない構造化さえしていないのかも知れない。
人の事を気にしている残り時間は残されていない。
あなたの
ライフワーク
と
ライスワーク
は
なんだろうか。文字通り、
食べるために行う活動と貴方の解釈でいう
そのものだ。
人は使命感を持ったとき、
言い方を変えれば「今回の命の使い方」を
決めたとき、自然が自然に応援してくるように
なり「ツイてる」と言って物事がよりうまく行き始める感覚を覚える。
いつかこれだと分かるものではない。
これかなと思ってやっていて、その最初の
アイディアややり方、手段手法ビジョンでは
なくプランB、プランCが結果拡がりをみせる。
だから行動しないやつにプランCは
絶対に訪れない。
もしかするとあなたは、
プランAすら手に取っていないかも知れない。
閉店時間は案外、思ってたより
早いものです。
慌てず少し、急いでみよう。
後に回す事を、今しよう。
これが食べたい、あれがしたい、
でも、これができるようになってから…
これを終えてから…
そんな自分になれてから…
たとえ夕ご飯の前に食べたいものと
出会ってしまったら、晩御飯も目の前のも
食べてしまえ。
3時間もあれば大丈夫だから。
人は心配し過ぎてチャンスをみすみす
逃すことがある。
出会いはそんなに、ないのだから。