次の人生をどう、大切に扱うか。
今日の依頼人は第二の人生をスタートさせた六十代を目前に控える
サラリーマン時代に好意的な意味で異常な好成績を挙げ続けた彼女
少し個性的な親戚身内親類関係にあるその人間関係環境には、
その場はレストランで食事をしながら何気ない最近の事柄について
いったん風呂敷を広げてみて状況と出来事を整理し、
何がいま一番気になっているのか、
何を一番大切にしたい・してあげたいのか、
ほんとうはどう生きたいのか。
すべては依頼人の中に答えがあり、
私たちはそれに寄り添い支援する在り方で一緒に居ます。
例えそれがダブル介護及びトリプル介護状態のような一見過酷で非
人生も仕事人生も、今をあらわす「その絵」に
どうタイトルを(先に)付けて今日も書いているのか。
僕らはそんな意識を以てリノベーション提案をしている職業人なの
依頼人はこの場を「心の整理整頓」と仰っていました。
心がどっちらかっていると、どうなるのか。
そしてそのまままた一年を過ごすとどうなるのか。
想像するだけで興味深いと感じました。
『あなたの前進したいことを、加速させます。』
境英利