ちゃんと聞いてみること。
実家の母が震災絡みで愚痴を今夜も
話し始めた。
いつもは出口の無い、
「こうしてみたら?」とこちらから言う
いわゆる恣意的な少し強引な着地点らしき
もので話がやっと終わる一時間越え。
しかし今夜はそれとなくコーチとして
関わってみた。
結果的に母が自分で納得する
着地点を得たのでなんだかホッとした。
近しい人ほど、「いつものように」なって
しまいやすいからこそ、判断を加えずまず
しっかりと聞いてみる。
コーチをしててよかった。
ひょっとしたら、こんな関わりからも
役立てる自分が居るのかも知れない。
あなたも自分が少しでも多くの部分を後悔
しないために、大切な人の話を聞いてみよう。