継続は「自分とはご縁がないもの」としない方法
今日も奈良の某金融機関で活躍されている管理職の皆さんへ研修を終日担当しました。
クラスの中で、沢山のお話をお伝えしました。
学び、活かせる人とは、どんな人だろかとふと考えてみる終演後。
やはり実験といいますか、試してみてくださる方でありかつ、それを
一回出なく続けてみて下さる人だなと仮説ですが思いました。
ではどういう人が「それ」ができるひとなのか。
試した翌日も「あと一回試してみよう」と自分を良い意味で説得し、
それを数回行ってある日、やらなかったら気持ち悪くなるように持って行ってるなと
何かを思いだしたように考えてみました、あたってるか分かりませんが。
これを「基準をあげる」といいます。
今夜はシンプルにここまで。
あなたの上げてみたい基準って、どんなものなんでしょうかね。
僕も、今夜から基準を上げてみます。