あなたの使いこなし方を、(実は)あなたは知って居る。
あなたも今日現在の自分を幸せに生きているので、ある意味で十分かと思いますが更に向上心を持つとしたら、
どんな人生と仕事人生にしていきたいでしょうか。
そしてそれは、
金銭面、人間関係やネットワーク、知識、能力、環境、ツール、技術(資格)…
など様々な要素の中から「本当は」何から手を付けたら良いでしょうか。
『即答で”分からない”』と反射的に反応したかのようなリアクションをする人は、
分からないと言う事で「行動しなくて済む」を選択していない事を願います。
本当に分からない人は、
「では、誰に聞けば、そこらへんのことを”分かる”でしょうか?」。
もっと言えば「分かりそうな人は?」誰でしょうか。
更に言えば「分かりそうな人を知ってそうな人」は誰でしょうか?
手っ取り早く格好良い「答え」だけを求めるのもいいですが、目の前にある資源(周囲に居る人、所属している会や職場、家族など大切なひと)をある意味で活かして基礎をしっかり固めてみましょう。
そうすると、建てたかった家(うわもの)に行程が移ったときのそのスピード感は、
心地良いものを味わえると私たちは今更ながら感じています。
あなたの基礎にあたるものって、なんでしょうかね。