自分の階段の上がり方。

コーチが研修講師をしています

相手の「お目に掛かる前まで」を想像する。

人それぞれが、

今日も恐らく自分の生きたい時間を

選んで生きている。

 

仮にそれが”やりたくないことなんだ。”としても。

イヤだと言いながら、それをする(しない)路を選ぶ事で、必ず何か得ているはずだからだ。

 

何かをやらなくて済む、恥をかかずに済む、

挑戦しなくて済むとか。

 

それでいて

「自分は思い通りに生きられていない」というのは

自分に失礼というもの。

 

もしあなたがそうなら

ちゃんと『実は意図をもってそうしている自分』を

あっさり認め、

このブログ読了直後からあっさり変えてみては

どうだろうか。

 

あ、やっぱりこっちだな。

そう思うやりたいことへ準備を含めた行動に換えて、

関わって欲しい人に会おう。

そうすると自分の時間を大切にするように、

相手が会ってくださる迄に調整など

してくださった時間に経緯を表せるはずだ。

 

何かを終わらせたり、何かを準備してきたり、

場合によっては今日ここでお目に掛かることのために色々と想いをもって直前まで試行錯誤や想定しながら

いらっしゃった可能性が、その人物の年齢や人格、

個性によって十二分にあるからだ。

 

お互いにそうして人生の交差点で一瞬出会い、

互いにオーディションし、

その後関わるかどうかを決めている。

 

人と会おう、

そして準備という名の「いくつかの引き出し」を

備えておこう。

 

名刺という(拳銃の)玉をスタンバイしているように、何事にも見切り発車も推奨するが同時に少しの段取りをやっておこう。

 

機会は少しの準備をした人にやってくる。

毎日は幸せとチャンスで溢れているのだ、

間違い無い。

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