自分の階段の上がり方。

コーチが研修講師をしています

「ほんと、あ、そうだ。」と気付く出会い。

いつものパターンで行動していると、

いつものパターンで結果がかわらない。

 

変わりたくない、面倒臭いから、

口では「このままではいけない」と

パフォーマンスするものの変わるわけない人を

見かける。

 

変わりたくないのも、

変われたらいいなと思う自分も、

両方とも本当の自分なのだ。

 

ただ、そこに、人の話を『聴き始める直前』に

今日は斜め下から様子を見てみようとか、

不安だから目の前の人の話を批判して防衛本能

を働かせておこう、なんて「立ち位置」を

セットして聴き始めると、受け取れない。

 

不安だから、人を否定する。

気持ちは分かるが、なんだか寂しい。

 

なぜ不安なのか、分解してみよう。

丁寧にスローモーションで自分の事を見るのは案外勇気のいる事で、敢えて見ないようにしているかも知れない。

 

でも、ほっとけないのも本音ではないか。

 

 

コツは、

人のいない所で一人振り返って見ること。

 

今日はストレスのお話に上記を交え登壇。

 

素直さがキーワードだけど、

自分をゆっくり観察する事が案外、

自らに気付きをもたらすきっかけとなる

かも知れない。

 

観察をしてみよう、

幸せのきっかけが、あちこちに

キラキラと広がっているから。f:id:JapanCoachSakai:20170902235916j:imagef:id:JapanCoachSakai:20170902235919j:imagef:id:JapanCoachSakai:20170902235923j:image