自分の階段の上がり方。

コーチが研修講師をしています

たぶん、とても喜ばれました。

昨夜、急遽決まった我が家へのゲスト来訪。

 

とても大切な決断を伴うかも知れないお話を、

言わば相談調で「聴いてほしい」様子であったので協力。

 

 

とある習い事の同期で、

僕より7つくらい年下の社会性有る女性。

 

家族にも協力を依頼して、

僕の仕事部屋にて一対一でお話を二時間じっくり、

リラックスした雰囲気でただただ愛をもってきいた。

 

真摯にシンプルなフィードバックと提案をした。

 

話を終えてまたこのまま仕事に向かう彼女。

 

 

そこからまた遠方まで車で帰るその帰路を心配したが、

数時間前にメッセージが届き「久しぶりにぐっする眠れた」とのこと。

 

 

勇気の要る事も含まれているけれど、きっと

より幸せな人生が手を広げて待っている…

そんな風に僕には思えた。

 

でもやはり人の大きな岐路に同席するこの仕事は…

神聖なものかも知れないなと改めて感じました。

f:id:JapanCoachSakai:20170930234938j:plain