たぶん、とても喜ばれました。
昨夜、急遽決まった我が家へのゲスト来訪。
とても大切な決断を伴うかも知れないお話を、
言わば相談調で「聴いてほしい」様子であったので協力。
とある習い事の同期で、
僕より7つくらい年下の社会性有る女性。
家族にも協力を依頼して、
僕の仕事部屋にて一対一でお話を二時間じっくり、
リラックスした雰囲気でただただ愛をもってきいた。
真摯にシンプルなフィードバックと提案をした。
話を終えてまたこのまま仕事に向かう彼女。
そこからまた遠方まで車で帰るその帰路を心配したが、
数時間前にメッセージが届き「久しぶりにぐっする眠れた」とのこと。
勇気の要る事も含まれているけれど、きっと
より幸せな人生が手を広げて待っている…
そんな風に僕には思えた。
でもやはり人の大きな岐路に同席するこの仕事は…
神聖なものかも知れないなと改めて感じました。