自分の階段の上がり方。

コーチが研修講師をしています

わざと言います、今年も90日を切りましたね。

早いものです、

一日は結構時間あったはずなのに、

気付けば無駄な行為にふけっていること、

案外多いのでは無いでしょうか。

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「あれ、これをしたかったわけでは無かったのに。」

 

気付けば、本来速やかに完了させるべきものはどこへやら…その人によって「上手くいく時」の条件って必ずあると普段コーチをしていて思う事が多いのですが、その条件は知ってるのか知らないのか、活用していない人は案外多いのかも知れない。

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深夜の方がサクサクと作業が進む人、しかし

夕方の方がサクサクと思考が進む人、なんて組み合わせの方がいたり。

 

あなたはどうでしょうか。

 

そして「何をしたかったんだっけ、そもそも?」何処へ自分は向かおうとしているのかたまには確認しましょう。

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遠泳をしていて、

いったいどちら方面へ向かっているのか決めていないor

分かっていない状況での果てしないハードな運動は、疲れるだけのもの(人生・仕事人生)と言えるかも知れない。

 

 

「今できること」に集中し、時折方向確認とこのまま進んで良いのかコーチと共に対話することで『行動している人にしか見えない新たな選択肢』が見えるとクライアントさんたちは口々に言います。

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今年の終盤も、同じようにこのまま終えますか?

人生を変えたくば、

引っ越しをする・付き合う人間を変える・新しい通う場所(コミュニティ)に参加・質の高い人から学ぶ…その他「新しい”お試し一回”」を試みて欲しい。

 

あなたにとって、触発される人って誰ですか?

その人に会うことをリクエストしてみませんか?

 

これも、実験として面白い。相手が会ってくれるかどうかは「言ってみたいと」分からないのだ。

 

 

 

今日のひとこと

「言うくらいは、してみよう」(笑)。

 

 

 

 

追記 そして、君は手ぶらで出掛けずにしかしお菓子は持たずに、その人かその人の周囲の人に役立てるかも?と思える貢献を準備して会いに行こう。

 

要らないと言われるかも知れないが、

「貰うことばかり考えるばか」が多すぎる昨今に

「持って行こう」と思って伺ったその姿勢に、

その人との関係はまた続くのだ。

 

貴方は既に何も足さなくていい、お菓子もいらない、そのままで必ず、貢献できる何かが既にあるはずだ。

(心配するな、行け!…あ、日付変わっちゃった)