自分の階段の上がり方。

コーチが研修講師をしています

自分の頭の中で使う言葉も易しく。


ちょっと下品な話かもしれないが、シンプルは 
とってもいいことだと思います。分かりやすいとか。
誰かに何かを伝えるとき、
伝われば相手の何か新しい行動が得られ(買ってくれる、賛同・理解してくれる・広めてくださる・より意欲的になっていかれる…などなど)る事も多い。
シンプルは分かりやすい伝わりやすい…かも知れない。
それは自分自身に対してもひょっとしてそうかも。
状況が難しいのではなく、自分が難しくしている。
いま、片付けがとても話題になっているけれど、
頭の片付けも、本当はできるのに「やらないでいよう」
と決めている自分が(本当は見たくない、認めたくない)いたりして。
…で、あなたは何したいんだっけ?
どうしたいんだっけ、ほんとは?
ほんとは何したらいいんだっけ?
じゃ、
昨日までやらないできた理由はぶっちゃけ何だと思う?
ほんとにそれでよかと(いいの)?
じゃ、どうしよっか?
…である。
自分にもストレートに言葉をかけてあげよう。
某所トイレにこんなシールが張ってあった。
いまいち分かりにくい。
  「一歩前へ。」
で、いいんじゃないの(笑)?
『 あなたの前進したいことを、加速させます。 』
               境英利

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