自分の階段の上がり方。

コーチが研修講師をしています

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

基準を上げるサポートをコーチがやると、物事は加速する。

対面コーチをしていて、うれしい連絡が。 プレコーチングを終え、 無事スタートされたクライアントさんの進捗連絡がありました。 全てご自分でお話になって決めて行かれた内容なのですが、自分らしいペースや進め方で、自らどんどん「本当はこうありたい」に…

律儀な人たち。

創業期からたまに、お話を伺う方々が いらっしゃる。その人たちは、何かの 良い変化が訪れる度にご挨拶をと お越しになる。 僕は何もしていないのだ。 学ぶ人は、誰からもどんな状態からも 気付いて活かす。偉くなればなるほど、 謙虚であるほどにまた周囲が…

わかってほしい→分かるわけないんだよ。

世の中には色々なニーズがある。 例えばタイトルにある「分かって欲しい」というニーズ。 さて、その気持ちは本当に実現するのだろうか。 今日は気が短い?日なので(笑)、 簡単に言うと その時相手になんて言って欲しいだろか、どうなってほしいだろうか。…

「このまえ話していたあれ、こうだったよ。」と伝える場が 未来にある事の可能性。

コーチをしている人生の時間が、あと2年足らずで「人生三分の一はコーチで生きてきました。」と言えるまで時間が流れてきてしまいました。 ”ぼやっとしていた”私は、とても時間をもったいない過ごし方できたような過去も沢山あり、その時の期間の事を後悔し…

相手に言葉を届けること。

熊本へ戻り、ゆっくりと過ごす事となった今日一日の夜さきほど、 娘の一人が何気なく”甘いものが食べたい”と呟いていたらしいので近所のお菓子屋へ ひとり出掛けてきました。 そこの奥さまはとても素敵な方で…私は「その人の生き様」が眼の辺りに現れる よう…

継続は「自分とはご縁がないもの」としない方法

今日も奈良の某金融機関で活躍されている管理職の皆さんへ研修を終日担当しました。 クラスの中で、沢山のお話をお伝えしました。 学び、活かせる人とは、どんな人だろかとふと考えてみる終演後。 やはり実験といいますか、試してみてくださる方でありかつ、…

何故コーチである必要があるか。

何故コーチである必要があるか。 私はずっと、コーチという立場をとってきました。対人支援の手段として「コーチング」をベースにして。 しかしこれ、冒頭どう定義するか次第でまるで話が変わってくる。 定義にどんなバリエーションがあるかはネットを見て頂…

「より多くのことを達成できるひと」って。

急なお電話でのランチお誘いに「Yes.」と応えて、先ほどお仕事部屋へ戻りました。 私は車を持たないので、お相手のリクエスト先へ一緒に乗せていって頂きました。 その車中ではすぐに近況報告が始まり、まるで以前お目に掛かった時と印象が違う ことを感じま…

喜ばれていることが4つ続く今日一日。

午前中、センター試験の学生さん達の移動を考えて早朝から移動した研修先。 AM9時〜昼12時までの三時間は、とても熱を帯びた有意義で活力在る楽しい ひとときとなり、 受講者アンケートは今日も「楽しく、とても役立った!」と 五段階の五評価をほぼほぼ…

よく観察してみると、「ある」もの。

よく観察してみると、「ある」もの。 さきほど今日のお仕事が終わりました。 今日、お電話でのコーチングにコール戴いた方々の中には主婦兼中小企業・会社員(一般管理職)の方のほか、なんと年収1億円を越える方もいらっしゃいます。 いつものように今日も…