終日コーチング?
朝から8年越しに連絡を頂いた方のプレコーチを自宅兼オフィスで。通常、私のFacebookやブログなどの記事をずっと見ていたなどの経緯でご連絡をくださる人は想像がつきましたが”8年前に同業のコーチさんにオフィスの一部エリアをお貸ししてクラス&コーチングをされた時”に受講者としていらしていた方がなんとコーチを受けたいとオファーをくださってという珍しい経緯での今朝。
プレコーチングのつもりが、そのまま本編のコーチ実施へ。
色々お話しを伺って提案とフィードバックをしてこれから半年間ご一緒させて
戴くことに。内容と結果はどうだったかというと先ほど、ショートメールに
「本日は、貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございました。
間違いなく、境さんにコーチングをご相談して良かったです。
また、ご連絡致します。○○」
と頂けたことが物語っているのかもと少しほっとしました。
私は、『はい、いつでも側にいます。どうぞ宜しくお願い致します。』と返信。
これから始まる新しい物語と人生の景色を好意的に信じています。
そして午後は移動して美術館でコーチ。
ここでのコーチングは、過日お知らせしていたクリスマスプレゼントとしてのコーチ。
それもわざわざ宮崎からお越し頂き、食事をしながら楽しくコーチすることに。
テーマとアセスメントを事前に頂いた時、ネガティブに流れやすい仮説をもったこともあり、食事もご一緒しましょう、と先方からお話しがあった時「そのままコーチしよう」と決めました。
部下育成についてのテーマ依頼だったのですが全く最初から(時間全体の)8割くらいまでその方のありたい姿と人生&仕事人生について伺わせて頂き、その中で感じた価値観と強み、その人らしさを意識して提案とフィードバック、問いかけを実施。
この記事を書いているいま、ショートメールでお礼メッセージが。
とてもエネルギーに満ちたお便りを頂戴し、こちらも嬉しくなりました。
最後に(前述記事になったように)寄付金をお預かりし、バスセンターで解散。
中学生のお子さんもいらしてとてもそんな事をされるには大変でしかも、宮崎から
交通費を使ってまでお越しいただいて、とても嬉しく感じました。
私にできる事で世の中に役立てるようならと一生懸命しかしリラックスを忘れずに
コーチさせて頂きましたが、こういった関与の仕方も三方よしでいいのかなとなんだか
新しい感覚を味あわせて頂けた、そんな貴重な1日でした。
寄付金の利活用先についてはまた形が見えてリポート致しますね。
自分のキャラクターとは違う…そういったアクションが
自分の新しい側面を映すかも知れません。
”自分のパターン”を些細な事から崩してみることをお勧めします。