自分の階段の上がり方。

コーチが研修講師をしています

マネジメントが上手い人は、 自ら耳の痛い話を聴きに行くらしい。

マネジメントが上手い人は、
自ら耳の痛い話を聴きに行くらしい。

 

 

正確には自らフィードバックを取りに行く。

自分が現状をより良く改善したい時だけでなく、
自身が調子の乗っているとき(注:図に乗っている時でなく)
には余計に、自ら取りに行くようだ。

 

 

端からどう見えているのか、
「正直に意見を聞かせて欲しい」とインタビューに赴く。
意外に盲点に気付けたり、独特の行動やパターンを見付け
られるかも知れない。

 

・最近、調子はいいけど部下に対して
 扱いがぞんざいになったよね。
・モノの言い方が高圧的成っているね。
・話聞いてくれないよね(え、聞いてると思ってた)。
・何したいか、わかんないフェイスブックの記事ばかりだね。
・とても忙しそうで話しかけられない。

 

…かくいう私も先日某事業所さまの研修後懇親会にて一言メッセージをお願いされ喋ったシーンがスタッフさんによって撮影されていたのだけど、こんなにも普段から口をとんがらせて喋るのか俺は…とそこに写った画像を見て思った、、しかもこれは二度目だった。

f:id:JapanCoachSakai:20170529011301p:plain

 

そしてこれをきっかけに近しい人に僕はそんな風に喋るか?と
聞けば「いつも」との返答…自分を写す鏡はいつくも持ちたい…
そう思った体験でした。

 

あなたも自らフィードバックを取りに行ってみては
如何だろうか。きっと新鮮がひとときが獲得されるだろう。